Past Activities 2016年度~2019年度
2020年3月10日
学部生ゼミ生で卒業生をお祝いしました。
2020年3月9日 鈴木研究室にて学部ゼミ生で卒業お祝いの会を行いました。
今年の卒業生は1名ですが、彼女は学会発表、論文掲載と素晴らしい業績をあげてくれました。
5名の3年生ゼミ生と共にお祝いをさせていただきました。
本当に卒業おめでとうございます。
3年生の学部生からのプレゼントです。
鈴木教授からは彼女のために作成した鈴木研究室のロゴマーク入りファイルのプレゼントです。
卒業生からはクラス全員からのプレゼントとゼミ生からのプレゼントをいただきました。
本当にありがとうございました。
鈴木ゼミ生 頑張りました。
2019年12月15日に私が会長をしている関西理学療法学会では症例研究学術大会が行われました。全演題のなかより優秀演題6演題が選出され、本学卒業生は4演題が選ばれました。また、この4名全員(鈴木ゼミ生2名)が関西医療大学をこの春に卒業した卒業生でありあるという快挙です。そして、第一位の最優秀演題は私のゼミ生であるという快挙でした。本当に嬉しいです。
臨床理学療法学教室 教員、大学院生頑張ってくれました。
秋には沢山の学会で臨床理学療法学教室 教員、大学院生が活躍してくれました。
11月15日(金)~17日(日)は日本リハビリテーション医学会 秋季学術集会が行われました。鈴木研究室 大学院生、大学院修了生を含めた8演題の発表と鈴木教授は一般演題、教育講演の司会をしました。
11月23日(土)は全日本鍼灸学会近畿支部学術集会が行われました。ジストニア研究で頑張っている大学研修員3名が谷教授の指導のもとで発表してくれました。
11月23日(土)~24日(日)日本柔道整復接骨医学会がありました。ヘルスプロモーション整復学科 中西助手(現在、大学院1年 鈴木研究室所属)と準研究員の2演題の発表がありました。
11月28日(木)~30日(土)には、鈴木教授が代議員をさせていただいております日本臨床神経生理学会が開催されました。研究発表としては鈴木教授、大学院生、大学院修了生、また、来年より鈴木研究室で大学院生となる理学療法士と合わせて14演題の研究発表をおこないました。
11月30日(土)~12月1日(日)は日本運動器疼痛学会、日本基礎理学療法学会が行われました。日本運動器疼痛学会では鈴木研究室の大学院生がシンポジスト、研究発表を、日本基礎理学療法学会では、鈴木研究室学部ゼミ生(3年生、4年生)、鈴木研究室の東藤助教、福本助教、そして谷埜教授の5演題の発表が行われました。鈴木教授と谷埜教授は司会も担当しました。
11月の発表演題数は34演題です。1ヵ月の演題発表数は過去最高です。皆さん、本当にお疲れ様でした。
2019年8月3日(土)に鈴木研究室の学部ゼミ生、大学院生、研究員、教員の皆さんと食事会をしました。皆さんとゆっくり話すことができて素晴らしい時間でした。これからも素晴らしい研究ができるように努力していきましょう。
今年度は、3名の院生が公開発表会で頑張りました。
3名とも発表質疑応答ともに素晴らしく、頑張ってくれました。
彼らの発表は既に、論文にされており、詳細に発表することができました。
終了後には、学部ゼミ生、大学院生、そして、鈴木研究室の教員の皆さんとの大学院院生 追いコンをさせてもらいました。
2019年1月20日(日)第58回近畿理学療法学術大会が開催されました。
鈴木研究室からは、7演題発表させていただきました。発表者は病院で理学療法士として頑張っている部下で、そのなかで研究活動をしてくれました。感謝です。
皆、しっかり発表、質疑応答をしてくれました。学術大会後には、一緒に懇親会をさせていただきました。
2018年12月22日(土)?23日(日)に大学院鈴木研究室のはじめてのOB会を行いました。
20名近くの参加者で今の研究テーマに関するディスカッションを行いました。
基調講演には、鈴木教授から「筋電図研究の臨床応用」についてお話しいただきました。
また、今回、OBではありませんが、神戸リハビリテーション福祉専門学校 副校長 嘉戸先生には随意運動と脊髄神経機能の興奮性についてご講演いただきました。実際に症例のデータもお示しいただき、大変勉強になりました。
また、OB代表講演としては、六地蔵総合病院 伊藤先生に「大殿筋機能に関する筋電図学的研究」について今後の課題も含めてお話しいただきました。参加者からも活発な討論が交わされました。今回は、和歌山県白浜で開催しましたので、田辺中央病院の皆さん、特に幹事をしてくれた松原先生には感謝しております。
来年度もできれば、継続して開催したいと思います。よろしくお願いいたします。
理学療法学科 鈴木ゼミ 4年生の研究が雑誌「関西理学療法」に掲載されました
理学療法学科では理学療法研究法の授業の一環として、ゼミナール活動を行なっています。
鈴木俊明 教授のゼミは、4年生が本学独自の治療法である「経穴刺激理学療法」に関する研究をしてくれました。研究内容は学修成果発表会で発表後に論文にまとめ、今回の雑誌への論文掲載となりました。本当におめでとうございます。
2018年5月19日(土) 大学院の授業後に鈴木研究室 大学院・学部ゼミ 新歓を行いました。今年は大学院生 6名、学部ゼミ 1名とにぎやかになりました。
大学院生は既に仲良くなっており、これからの研究の発展が楽しみです。皆さん宜しくお願いします。
11月6日(月) 大学院 中間発表会が行われました。
今回は7名の院生が発表をしました。
皆、大変まとまった内容で良かったです。
ここから修士論文を仕上げる作業になります。
頑張って欲しいと思います。
終了後の懇親会、終わって幸せな雰囲気が写真から感じられます。
修了式まで頑張りましょう。
2017年9月4日(月)は大学院プレ中間発表がありました。その日の夜に大学院生、そして、9月1日に開催された学修成果発表会で頑張って発表してくれた学部生のゼミ生、そして指導に関わってくれた先生方と一緒に懇親会をしました。大勢との懇親会は本当に楽しいものです。
これからも頑張って研究して行きましょう。
平成29年2月6日(月) 大学院公開発表会が行われました。
今年の修士2回生は4名です。
大沼君はADLでよく使われる側方の物を取る動作における体幹筋の筋活動を検討しました。この研究の成果は、研究室の今までの研究をさらに深める結果になりました。
野口君は立位での側方移動での足部の動作解析と筋活動について検討し、今までの運動学の常識を変えなければいけない新しい知見を発見しました。
野村君はメンタルローテーションを用いてイメージ能力を測定し、その結果と運動イメージにおける脊髄神経機能の興奮性について検討しました。イメージ能力と運動イメージの難易度が脊髄神経機能の興奮性に影響を与えることを解明しました。
福本君は運動イメージが運動の巧みさに与える影響について検討してくれました。運動の巧みさを維持するには運動イメージは必要であることを証明しました。
4名の論文は、関西医療大学大学院 修士論文集として発行されますが、彼らは全員、2年間で学術誌に論文掲載をされています。特に福本君は、国際誌に論文がアクセプトされ、英語書籍にも研究成果がアクセプトされました。本当にみなさん、ご苦労様でした。
4名は大学院修了後に、施設で指導者の立場で頑張ってもらうことになりそうです。期待したいです。
公開発表会後には、修士1回生 主催で追い出しコンパがおこなわれました。
美味しい食事、飲み物で楽しみました。
会では、修士1回生から2回生へのプレゼントが渡されました。名前の入ったパーカーのボールペンです。鈴木教授にも渡され、皆さん 素晴らしい笑顔でした。
5月27日~5月29日にかけて第51回日本理学療法学術大会が開催されました。
本学からは、鈴木先生は運営企画とシンポジウムの司会、谷埜先生は演題座長、吉田
先生、鬼形先生、山﨑先生、文野先生は研究発表として参加しました。
今後もよりよい研究成果を発表していけるよう教員一同努力していきます。
平成28年4月16日に鈴木研究室で研究をしている文野住文先生(関西医療大学 助教)、
由留木裕子先生(関西福祉科学大学 講師)の博士号取得のお祝い会をいたしました。
2名とも関西医療大学大学院で鈴木教授の指導のもとで修士号を取得され、その後、
青森県立保健大学大学院で岩月教授(主査)、鈴木教授(副査)の指導のもとで博士
号を取得されました。
岩月教授には青森よりおいでいただき、また、鈴木研究室の大学院生、OBと一緒にお
祝いさせていただきました。本当におめでとうございました。
鈴木ゼミの学生は来週より外部施設での臨床実習を行います。そこで、平成28年4月5日に学部ゼミ生の壮行会を行いました。また、この日は大学院生のガイダンスもありました。そのため、大学院生の顔合わせも行いました。学部ゼミ生 6名、大学院生 11名(M1 7名、M2 4名)というメンバーです。みなさん、頑張ろう。