Master graduate
修士修了生 51名
2022
氏 名 | 修士論文テーマ |
井上 直人 | 立ち上がり動作の殿部離床相での体幹と骨盤に関与する運動の検討 |
久納 健太 | 一側の振動刺激が対側の脊髄前角細胞の興奮性を低下させる |
小島 佑太 | 身体の側面に沿った下方リーチ保持時の姿勢変化と左右下肢荷重量 |
中森 友啓 | 下肢の運動頻度を増加させると体性感覚入力が抑制される |
2021
氏 名 | 修士論文テーマ |
伊森 理貴 | 連続的刺激回数の増加に伴う手関節背屈の筋電図反応時間は 3 回目まて゛短縮する |
角川 広輝 | 視線を運動部位に向けることが脊髄前角細胞の興奮性を増大させる ―視線追跡装置を用いた検討― |
木下 晃紀 | 触覚を手掛かりに正確に運動範囲を調節する際は体性感覚が入力されやすい |
清原 克哲 | 筋収縮強度を調節する課題の精度が向上すると体性感覚の入力量が減少する |
鶴田 菜月 | 実運動中に行う運動イメージではイメージ内容を指定することで運動の正確度は向 上する |
林 哲弘 | 観察対象となる運動の筋収縮強度により脊髄運動神経機能の興奮性は異なる |
2020
氏 名 | 修士論文テーマ |
黒部 正孝 | 異なる頻度の周期的な母指対立運動後の脊髄前角細胞の興奮性変化 -最大頻度と50%頻度の比較- |
佐野 紘一 | 2個の球を手掌で回転させる運動の練習が対側上肢脊髄前角細胞の興奮性に及ぼす影響 |
白井 孝尚 | 結帯肢位における肩関節運動と肩関節周囲筋の筋活動 -前腕回旋位置に着目して- |
中西 康将 | 運動イメージの明瞭性が静止画を用いた母趾屈曲イメージ時の脊髄前角細胞の興奮性に与える影響 -VMIQを用いた検討- |
渕野 航平 | 筋に対する異なる圧刺激強度が脊髄前角細胞の興奮性に与える影響 |
柳川 洸輔 | 手のメンタルローテーション課題が小指外転筋に対応する脊髄前角細胞の興奮性に与える影響について -注視課題による検討- |
山本 将揮 | 慢性腰痛患者のQOL改善には、運動に対する恐怖回避思考と移動能力の改善が重要である。 |
2019
氏 名 | 修士論文テーマ |
粟田 由以 | リズミカルな運動の再生に適した刺激回数と刺激間隔の検討 |
池田 匠 | 立位下方リーチ肢位保持における体幹・骨盤・股関節のアライメント変化と多裂筋・最長筋・腸肋筋の筋活動について |
小川 智大 | Box and Block Testを用いた運動イメージ終了直後の脊髄運動神経機能の興奮性の変化について |
野瀬 晃志 | 立位での前方体重移動における姿勢変化および筋活動変化の検討 |
村岡 秀映 | 口頭指示の有無が重量物持ち上げ動作の姿勢変化に与える影響について-対象物離床の瞬間に着目して- |
森川 智貴 | 内腹斜筋の表面筋電図における電極位置の検討 |
2018
氏 名 | 修士論文テーマ |
木田 知宏 | 座位での一側下肢挙上動作における下肢挙上の高さの違いが身体運動・座圧中心位置に及ぼす影響 |
清水 貴史 | 立位での一側下肢への側方体重移動における非移動側足部周囲筋の筋活動パターンの検討 -LHA変化なし群とLHA内反群における検討- |
李 圭敦 | 母指と他4指との対立運動の運動イメージが脊髄前角細胞の興奮性に与える影響 -JMIQ-Rを用いた検討- |
2017
氏 名 | 修士論文テーマ |
伊藤 陸 | 大殿筋の筋力強化における効果的な股関節肢位の検討 |
今奈良 有 | 3日間連続した運動イメージは運動の正確性を向上させ、脊髄前角細胞の興奮性も変化させる |
楠 貴光 | 上肢の前方挙上とリーチの違いは前方挙上90度位保持時の肩甲骨運動と肩甲骨周囲筋の活動に相違を与える |
髙崎 浩壽 | 手指における観察課題の違いが脊髄神経機能の興奮性へ与える影響の相違について―小指外転筋を用いた検討― |
西谷 源基 | 座位側方リーチ動作の速度の違いが、脊椎・骨盤帯の運動と筋活動に与える影響―1秒課題、2秒課題による検討― |
西村 健 | 口頭指示の違いによる立ち上がり動作における脊柱および下肢関節の運動変化 |
松原 広幸 | Box and Block Testを用いた運動イメージのスピードの違いは脊髄神経機能の興奮性を変化させる |
2016
氏 名 | 修士論文テーマ |
大沼 俊博 | 立位での体重側方移動保持における移動側上肢側方挙上角度変化時の体幹筋活動について |
野口 翔平 | 立位での一側下肢への側方体重移動における姿勢変化・移動側下肢筋の筋活動パターン |
野村 真 | 運動イメージの想起能力は運動イメージでの脊髄神経機能の興奮性を変化させる ―F波による検討― |
福本 悠樹 | 2分間の運動学習後に行う運動イメージは脊髄神経機能の興奮性を増加させ運動の正確性を保持させる |
2015
氏 名 | 修士論文テーマ |
東藤 真理奈 | 運動イメージ方法を指定した時の脊髄神経機能の興奮性 ―自覚的評価とF波との相関― |
早田 荘 | 肩関節外転角度変化が体幹筋の筋活動に及ぼす影響 |
2014
氏 名 | 修士論文テーマ |
生田 啓記 | 太白への鍼刺激が膝関節伸展運動時における大腿四頭筋の筋機能に与える影響 ―最大随意等尺性収縮40%強度による検討- |
池田 幸司 | 座位での側方移動時における座面の圧中心変位と体幹筋および股関節周囲筋の筋活動の検討 |
松井 滉平 | ホールドリラックスを利用したリラックスイメージが脊髄神経機能の興奮性に与える影響 -3秒間収縮と5秒間収縮の比較- |
2013
氏 名 | 修士論文テーマ |
片岡 新 | 合谷穴への経穴刺激理学療法の抑制テクニックが母指球筋、短母指外転筋に対応した脊髄神経機能に与える影響 ?F波を用いた検討? |
髙橋 護 | 集毛鍼刺激が脊髄神経機能の興奮性に与える影響 ‐刺激部位による影響の違い- |
高橋 優基 | 聴覚刺激の刺激間隔の変化に対するリズムの予測が筋電図反応時間に及ぼす影響 |
前田 剛伸 | 手指対立運動の運動イメージが上肢脊髄神経機能の興奮性に及ぼす影響 -イメージ想起能力を用いた検討- |
山本 吉則 | 運動頻度の違いが体性感覚機能に及ぼす影響について -短潜時体性感覚誘発電位を用いた検討- |
2012
氏 名 | 修士論文テーマ |
文野 住文 | 等尺性収縮を用いた母指対立運動の運動イメージ収縮強度の違いが脊髄神経機能の興奮性に与える影響 -収縮強度10、30、50%による検討- |
丸岡 祥子 | 立位における上肢遠位関節運動時の予測的姿勢制御 |
山下 彰 | 健常者および脳血管障害片麻痺患者における下肢H波、F波出現様式 -麻痺側下肢の神経機能との関連性- |
由留木 裕子 | アロマテラピーが上肢脊髄神経機能の興奮性に与える影響について |